児童ポルノ所持罪で起訴された「glee」マーク・サリング、無罪を主張

昨年末に児童ポルノ所持で逮捕、先月末に起訴された、人気ミュージカルドラマ「glee/グリー」のパック役で知られるマーク・サリング(33)が、現地時間6月3日に行われた罪状認否で無実を主張した。

マークは2015年12月29日、ロサンゼルス市警児童ポルノ・インターネット犯罪捜査班に家宅捜査された際、1000万枚以上の「15、16歳以下の児童のいかがわしい画像」をコンピューターやフラッシュメモリドライブに所持していたことが発覚し、逮捕。

マークは2万ドル(約213万円)の保釈金を支払いすぐに釈放されたが、5月27日に米連邦地検から「児童ポルノを受け取った罪」と「児童ポルノ所持罪」の2つの罪で起訴された。

6月3日、マークはロサンゼルス裁判所で行われた罪状認否に出廷。髭を剃り、髪を七三分けにし、ネイビーブルー色のジャケットに黒のズボン、白いワイシャツという姿で、弁護士と共に裁判所に現れた彼は、眉間に皺(しわ)を寄せ複雑な表情を浮かべていた。

米E!ニュースによると、マークは起訴された「児童ポルノを受け取った罪」「児童ポルノ所持罪」に対して無罪を主張。次の審議は7月12日に行われることが決定し、釈放された。

もしマークが「児童ポルノを受け取った罪」有罪となった場合、最低で5年、最高で20年の禁錮名に、「児童ポルノ所持罪」で有罪となった場合、最高で20年の禁固刑に処されることになる。

マークは、連邦地裁から起訴された直後、撮影中だったミニシリーズ「Gods and Secrets」をクビになった。監督のアディ・シャルカンは、「再撮影にかかる費用は自分が出す。マークが心の平安を保てることを祈っているよ」とコメント。また、「本作品の一部を虐待を受けた子供たちのためのチャリティーに寄付することにした」と表明。「この地球の罪なき子供たちは、いかなる代価を払っても、守らねばならぬ存在なのだから」という声明を発表した。
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