見せしめか 児童ポルノの温床アプリ「写真袋」摘発の舞台裏

童買春・ポルノ禁止法違反ほう助容疑で、5日までに京都府警などに逮捕された画像や動画の共有アプリ「写真袋」の運営会社社長、大野光明容疑者(55=大田区山王)。今回の逮捕は“見せしめ”の色が濃い。

 逮捕容疑は昨年3月、写真袋で18歳未満の少女の裸などの画像60点などを公開しているのを知りながら放置した疑い。要するに、ちゃんと取り締まらなかった会社が悪いということで、アプリの運営会社を同容疑で摘発するのは初。大野容疑者は「理解できない」と容疑を否認している。

 写真袋は若者に人気のスマホ向けアプリ。保存した写真に「合言葉」というパスワードを設定、それを入力すれば、誰でも画像や動画を見ることができる。発売2年で800万ダウンロードを超え、およそ1億5000万円の利益があったという。ITジャーナリストの井上トシユキ氏はこう言う。
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